【後遺障害】12級5号で1260万円を獲得
71歳女性が、横断歩道付近を歩いていたところ、左折自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、左肩鎖関節脱臼、頭部外傷などで、自賠責後遺障害等級12級5号が認定されました。
被害者は、自分では示談交渉は難しいと考えて、みらい総合法律事務所の弁護士に代理人を依頼しました。
弁護士と保険会社との交渉は決裂し、裁判を起こして解決することにしました。
過失割合や因果関係などが争点となりましたが、最終的には過失なしとして、1260万円で解決しました。
お大事に。
【後遺障害】併合12級で約2.4倍に増額
64歳男性が、自動車運転中、赤信号で停止していたところ、後続車に衝突された交通事故です。
被害者には、耳鳴りとめまいの後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級と14級の併合12級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、256万5463円を提示しました。
被害者が増額の可否をみらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、「増額可能」との意見があったので、示談交渉を依頼しました。
保険会社が逸失利益を否定したところから紛糾しましたが、最終的には保険会社が譲歩して、630万円で示談解決しました。
保険会社提示額から、約2.4倍に増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害】12級5号で約2.3倍に増額
46歳男性会社員が、自転車で直進中、右折自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、左肩鎖関節亜脱臼で、鎖骨変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、12級5号が認定されました。
保険会社は、既払い金を除き、示談金として、280万4400円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは、増額可能と意見があったので、示談交渉を依頼することとしました。
弁護士と保険会社の交渉の結果、最終的に651万7189円で示談解決となりました。
保険会社提示額の約2.3倍での解決となります。
お大事に。
【後遺障害】12級13号で約600万円獲得
80歳男性が、自動車に同乗中、対向車に衝突された交通事故です。
怪我は、慢性硬膜下血腫で、神経症状の後遺症が残り、症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、12級13号が認定されました。
被害者は、示談交渉を始めるに際し、弁護士に委任することとし、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
弁護士と保険会社との交渉は決裂し、裁判となりました。
裁判でも和解は決裂し、判決となりました。
最終的には、604万7040円で解決しました。
お大事に。
【後遺障害】12級7号で約3.5倍に増額
47歳兼業主婦の女性が、原付バイクで直進中、先行車両が突然路外に左折したため、衝突した交通事故です。
怪我は骨盤骨折等で、右股関節の可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、12級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、275万3605円を提示しました。
被害者が、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、弁護士からは増額可能と意見があったので、示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、最終的に、985万円で解決しました。
保険会社提示額の約3.5倍にまで増額して解決したことになります。
お大事に。
【後遺障害】12級で約4.2倍に増額
23歳男性会社員が、交差点を歩行横断中、直進自動車に衝突された交通事故です。
被害者には、左視野狭窄、左眼視力低下等の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、13級3号、13級1号で12級相当という認定がおりました。
保険会社は、12級相当を前提として、示談金として、217万7906円を提示しました。
被害者は、自分では交渉困難と判断し、みらい総合法律事務所の弁護士に示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社の交渉が決裂し、裁判での決着となりましたが、最終的には、930万円で解決しました。
保険会社提示額の約4.2倍に増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害】12級7号で約4.2倍に増額
20歳男性が、横断歩道を歩行中に右折してきた自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、右膝前十字靱帯損傷で、膝に機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、12級7号が認定されました。
保険会社は被害者に対し、示談金として、246万4700円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に、金額の妥当性について相談したところ、増額可能と判断されたため、示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉したところ、外国人のため、逸失利益について争いとなりましたが、最終的に合意に達し、1036万1396円まで増額して解決しました。
保険会社提示額の約4.2倍に増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害】12級で約2倍に増額
35歳女性会社員が自動車を運転していたところ、対向車がセンターラインオーバーして衝突してきたものです。
怪我は、右足首骨折、右手上腕骨骨折等で、右足関節機能障害、右上腕神経症状等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、12級7号と14級9号の併合12級が認定されました。
保険会社は被害者に対し、示談金として、627万9108円を提示しました。
被害者は、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士からは増額見込みあり、との意見があったため、示談交渉を依頼。
弁護士と保険会社が交渉した結果、最終的に、1250万円で解決しました。
保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害】併合12級で1000万円獲得
54歳自営業者の男性が、道路を横断するため飛び出したところ、自動車に轢かれ、左踵骨骨折等の傷害を負い、神経症状等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、神経症状で12級13号、左足の色調悪化により14級5号の併合12級が認定されました。
被害者は、保険会社との交渉に不安を抱えており、弁護士に依頼することとし、みらい総合法律事務所に示談交渉を委任しました。
弁護士と保険会社が交渉し、休業損害などで争いとなりましたが、最終的には合意に達し、1000万円で示談解決しました。
お大事に。
【後遺障害】12級で約2.35倍に増額
42歳男性が、自動車を運転して交差点に進入したところ、加害車両と出会い頭に衝突した交通事故です。
怪我は、腕の骨折等で、関節機能障害の後遺症を残して症状固定しました。自賠責後遺障害等級は、12級6号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、517万9521円を提示。
この金額が妥当かどうか、被害者はみらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは、増額可能と意見があったので、依頼。弁護士と保険会社の交渉は難航し、訴訟になりました。
被害者は確定申告をしていなかったので、逸失利益が争点となりましたが、立証により認められ、最終的には1222万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.35倍に増額したことになります。
お大事に。