【後遺障害】併合8級で1800万円獲得
65歳の男性が、自動車を運転中、対向車がセンターラインオーバーで衝突してきた交通事故です。
怪我は、骨折等で、自賠責後遺障害等級は併合8級が認定されました。
被害者は、当初より弁護士に依頼して解決しようと考えており、みらい総合法律事務所の弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉し、通常は示談では慰謝料が増額されないところ、極めて悪質な運転であることを主張し、慰謝料を相場の2割増しにすることで合意しました。
その結果、最終的に、1856万9951円で解決しました。
お大事に。
【後遺障害】併合8級で約2000万円増額
50歳男性が、横断歩道を歩行中に、右折してきた自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、足指の欠損、機能障害等で、自賠責後遺障害等級は併合9級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、示談金として、609万1374円を提示しました。
被害者が、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、後遺障害として足の知覚鈍麻があることから、異議申立の助言を受けたので、依頼することにしました。
弁護士が異議申立をした結果、自賠責後遺障害等級は併合8級が認定されました。
その後、訴訟を起こし、最終的には、2600万円で解決しました。
保険会社提示額から約2000万円増額したことになります。
4倍以上の増額です。
お大事に。
【後遺障害】併合8級で2716万円を獲得
46歳男性が、バイクで交差点を直進中、右折してきた自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、外傷性出血性ショック、肋骨多発骨折等で、外貌醜状、左関節可動域制限等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、10級が認定されました。
そこで、被害者は、今後の損害賠償について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、後遺障害等級が間違っている可能性があると指摘を受けたので、異議申立から全てを依頼することにしました。
弁護士が異議申立をしたところ、併合8級に上がったので、示談交渉を開始。
交渉の結果、2716万円で示談解決となりました。
お大事に。
【後遺障害】異議申立で約4.67倍に増額
46歳男性が自転車で走行中、対向バイクに衝突された交通事故です。
怪我は第三腰椎圧迫骨折で、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は11級が認定され、保険会社からは示談金として、388万7840円が提示されました。
被害者が、この金額の妥当性についてみらい総合法律事務所に相談したところ、弁護士からは、後遺障害等級に誤りがある可能性がある旨指摘を受けたので、異議申立から依頼をしました。
弁護士が異議申立をしたところ、後遺障害等級は8級に上がりました。
その後、示談交渉を開始。
最終的には訴訟になりましたが、1819万円で解決しました。
保険会社提示額の約4.67倍に増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害】8級7号で1358万円獲得
18歳男子大学生が、交差点を自動車で直進していたところ、右折してきた自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、右足関節脱臼骨折で右足関節機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級10級11号が認定されました。
被害者は保険会社と示談を終了しましたが、その後、症状が悪化したため、再度後遺障害等級認定を申請したところ、8級7号が認定されました。
そこで、被害者は、これは自分では解決困難として、みらい総合法律事務所の弁護士に示談交渉を依頼しました。
保険会社は悪化による逸失利益の増額を拒否しましたが、弁護士が交渉したところ、増額を認め、最終的に追加で1358万円で示談しました。
お大事に。
【後遺障害】併合8級で約3倍に増額
25歳男性が、バイクで走っていたところ、左から進入してきた自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、脊椎圧迫骨折等で、脊柱変形、神経症状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、8級と14級9号の併合8級が認定されました。
保険会社は被害者に対し、示談金として、1102万4036円を提示しました。
被害者は、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士からは増額見込あり、との意見があったので、示談交渉を依頼することとしました。
弁護士と保険会社の交渉は決裂し、裁判となりましたが、最終的には大幅に増額し、3250万円で解決しました。
保険会社提示額の約3倍に増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害】併合8級で約600万円増額
60歳女性が、自転車で交差点を横断中、右折してきた自動車に衝突された交通事故です。
被害者は、脳挫傷、右鎖骨遠位端骨折等の傷害を負い、高次脳機能障害、鎖骨変形の後遺症を残して症状固定しました。自賠責後遺障害等級を申請したところ、9級10号と12級5号の併合8級が認定されました。
保険会社は、すでに支払済みの金額を除き、示談金として、1426万0873円を提示。被害者は、この金額の妥当性をみらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士が検討し、増額可能とのことだったので、示談交渉を依頼。事故前の収入が低かったので、保険会社は、逸失利益を低く主張して、交渉は難航しました。しかし、最終的には、両者妥結し、労災からの障害給付を含め、2000万円で解決しました。
保険会社提示額から約600万円増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害】8級相当で約1200万円の増額
23歳男性が、自転車で横断歩道を走行中に、右折してきた四輪自動車と衝突した交通事故です。
被害者は、胸椎・腰椎圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、脊柱変形で、8級相当が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、それまで支払った治療費等を除き、示談金として、3099万6399円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、弁護士からの意見では、十分増額可能、ということでした。そこで、弁護士に依頼。
弁護士と保険会社との交渉が決裂し、裁判に持ち込まれましたが、最終的には十分増額し、4339万5603円で解決しました。保険会社提示額から約1200万円増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害】併合8級で約2倍に増額
19歳会社員が、自転車を押して歩道を歩行中、駐車場から車道に進入しようとした加害四輪車に衝突された交通事故です。
被害者は、腰椎圧迫骨折等の傷害を負い、脊柱変形と難聴の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、脊柱変形で8級、難聴で14級の併合8級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、2303万5692円を提示しました。
被害者は、保険会社から金額提示があったので、その金額の妥当性を相談すべく、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、弁護士から増額可能との意見をもらったので、依頼をしました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、逸失利益で話し合いが決裂し、裁判へと移行しました。
最終的には、裁判所は弁護士の主張を認め、4670万円で解決しました。保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害】8級で約3.38倍に増額
40歳男性が、自動車に乗っている時に、後ろから四輪自動車に衝突された交通事故。
被害者は、頚環軸椎骨折の傷害を負い、頚部可動域制限等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、頚部で8級、左肩疼痛で14級の併合8級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、2651万1587円を提示。
被害者はこの金額について相談するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは増額可能との判断をもらったため、依頼。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、決裂し、訴訟へ。
後遺障害等級自体も争われましたが、最終的には弁護士の主張がとおり、8級認定。
結論として、8971万9852円を解決し、保険会社提示額の約3.38倍になりました。
お大事に。