【高次脳機能障害】併合6級で約1000万円増額
34歳男性が、直進中、路外から出てきた自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、びまん性脳損傷等で、高次脳機能障害、両眼半盲等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は7級4号、9級3号、12級相当の併合6級が認定されました。
人身傷害保険などから先に保険金を受領などしたので、既払い総額が約5100万円あり、保険会社からの提示額は1678万7641円でした。
被害者が、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼して裁判を起こした結果、最終的に2700万円で解決しました。
総獲得金額は7800万円、保険会社提示額から約1000万円増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害】11級7号で約2.8倍に増額
50歳男性が、自動車を運転中、交差点で直進自動車と衝突した交通事故です。
怪我は、第四胸椎破裂骨折等で、脊柱変形の後遺症が残り、症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、11級7号が認定されました。
被害者が保険会社と交渉したところ、示談金408万0470円が提示されました。
被害者が、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所に相談したところ、弁護士からは低い金額であると意見があったので、示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社との交渉により、最終的な示談金額は、1150万円となりました。
保険会社提示額の約2.8倍に増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害】11級7号で約1151万円を獲得
67歳女性が、自転車で交差点を横断中に左折自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、脊柱圧迫骨折で、自賠責後遺障害等級は、11級7号が認定されました。
被害者は、当初より、みらい総合法律事務所の弁護士に示談交渉を任せようと考えており、委任した。
脊柱管狭窄症の既存障害があったのですが、弁護士と保険会社との交渉で、その点は不問とし、最終的に1151万8840円で解決しました。
お大事に。
【後遺障害】7級4号で約3100万円獲得
53歳女性が、自転車で道路を横断しようとしたところ、直進バイクに衝突された交通事故です。
怪我は急性硬膜下血腫、頭蓋骨骨折等で、高次脳機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、7級4号が認定されました。
そこで被害者は、今後の進め方について、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して相談しました。
その結果、弁護士に依頼することにし、弁護士と保険会社の交渉が始まりました。
交渉では、過失割合、慰謝料額、逸失利益などが争点となりましたが、最終的には合意に達し、加害者側及び人身傷害保障保険から、合計で3194万2175円を獲得しました。
お大事に。
【死亡事故】21歳男性で約5000万円獲得
21歳男性が、バイクで交差点を直進中に、右折自動車に衝突された交通死亡事故です。
ご遺族は、どう進めてよいのかわからないため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
相談の結果、弁護士の説明に納得がいったため、示談交渉を依頼することとしました。
加害者側の保険会社との交渉では、過失割合と生活費控除割合で争いになりましたが、最終的には合意に達し、加害者側からの獲得金額と人身傷害補償保険からの獲得金額の合計が、5075万1005円となりました。
故人のご冥福をお祈りいたします。
【死亡事故】76歳女性で5000万円獲得
76歳の女性が歩行中、自動車同士の衝突事故に巻き込まれた交通死亡事故です。
ご遺族は初めてのことであり、どう進めてよいかわからず、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して話を聞いたところ、自分達では難しいと考え、弁護士に示談交渉を依頼しました。
自動車同士の衝突事故の巻き込まれ事故なので、加害者らの負担割合の話し合いがつかず、訴訟での解決となりました。
最終的には、被害者の主張が十分認められ、5000万円での解決となりました。
故人のご冥福をお祈りいたします。
【後遺障害】14級9号で約2.5倍に増額
44歳女性が、自動車を運転して、渋滞で停止中、後続車両に衝突された交通事故です。
怪我は、頸椎捻挫、腰椎捻挫等で、神経症状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、14級9号が認定され、保険会社からの示談金の提示は、119万9500円でした。
被害者は、その後の示談交渉をみらい総合法律事務所の弁護士に依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、最終的には、300万円まで増額し、示談解決となりました。
保険会社提示額の約2.5倍に増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害】12級5号で1260万円を獲得
71歳女性が、横断歩道付近を歩いていたところ、左折自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、左肩鎖関節脱臼、頭部外傷などで、自賠責後遺障害等級12級5号が認定されました。
被害者は、自分では示談交渉は難しいと考えて、みらい総合法律事務所の弁護士に代理人を依頼しました。
弁護士と保険会社との交渉は決裂し、裁判を起こして解決することにしました。
過失割合や因果関係などが争点となりましたが、最終的には過失なしとして、1260万円で解決しました。
お大事に。
【高次脳機能障害】併合4級で約7200万円獲得
51歳女性の兼業主婦が、自転車で道路横断中、直進自動車に衝突された交通事故です。
被害者は、頭部外傷等の傷害を負い、高次脳機能障害、てんかん、外貌醜状、嗅覚脱失等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、併合4級が認定されました。
被害者は、他の弁護士に依頼していましたが、不満があるとのことで、みらい総合法律事務所に依頼しなおすことにしました。
弁護士と保険会社との交渉は決裂し、調停となりました。
最終的には、合意に達し、7275万0691円で解決しました。
お大事に。
【死亡事故】83歳で約2900万円を獲得
83歳女性が、道路を横断していたところ、直進自動車に衝突された交通死亡事故です。
ご遺族は、当初より自分達での解決は困難と考え、みらい総合法律事務所の弁護士に示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社の交渉では、高齢者であったことから、慰謝料額が争点となりましたが、高齢者としては高額の2500万円が認められたことから、合計2909万4069円での示談解決となりました。
故人のご冥福をお祈りいたします。