【後遺障害】胸椎圧迫骨折で3300万円を獲得
2016年09月16日
32歳男性が、バイクで進行中、タクシーに衝突され、胸椎圧迫骨折の傷害を負いました。
タクシー会社の対応が悪かったため、被害者は、自分で示談交渉まで持ち込むのは無理だと思い、みらい総合法律事務所に依頼しました。
症状が固定し、脊柱変形の後遺症が残ったため、後遺障害等級申請へ。
自賠責後遺障害等級6級5号が認定されました。
交渉では解決できず、訴訟へと持ち込まれましたが、タクシー会社側は、被害者の年収が上がっていることから、逸失利益を30%しか認めませんでした。
しかし、最終的には、被害者の主張が認められ、3300万円の和解が成立しました。
お大事に。