【後遺障害】第一腰椎圧迫骨折11級で約3.9倍に増額
2016年11月04日
47歳男性が、二輪車で走行中、車線変更してきた四輪車に衝突された事故。
怪我は、第一腰椎圧迫骨折で、治療の結果、脊柱変形で自賠責後遺障害等級11級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、治療中に支払った治療費や休業補償などの他、示談金として、272万6583円を提示しました。
被害者が金額に不満を持ち、みらい総合法律事務所に依頼しました。
みらい総合法律事務所の弁護士が交渉し、逸失利益と慰謝料を増額させた結果、最終的に、1064万8247円で解決しました。
保険会社提示額の約3.9倍に増額したことになります。
お大事に。