年代 | 保険会社 からの提示 |
弁護士に 依頼した結果 |
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80代 | 1,919万6,076円 | 2,800万円 |
70代 | 2,586万4,251円 | 4,500万円 |
60代 | 1,550万6,009円 | 3,000万円 |
50代 | 3,000万5,050円 | 5,150万5,050円 |
40代 | 3,422万3,648円 | 5,858万8,468円 |
30代 | 654万8,981円 | 1,825万8,126円 |
20代 | 6,171万5,418円 | 9,500万円 |
10代 | 5,893万5,303円 | 8,835万6,954円 |
8歳 | 4,946万5,400円 | 6,000万円 |
加害者の刑事事件に被害者のご遺族が参加できる「被害者参加制度」があります。
加害者の刑事事件に参加して意見などを述べる手続きです。
私達に示談交渉をご依頼いただいた場合には、被害者参加のサポートもさせていただきます。
被害者の方やご遺族としては、交通事故により精神的、肉体的に大きな苦痛と損失を被っています。
ですから、交通事故の示談交渉などできればやりたくない、早く解決してしまいたい、と思われる方がほとんどでしょう。
しかし、示談交渉が遅々として進まない、なかなか示談を成立できない、ということがよく起きてしまいます。
それにはさまざまな理由があるのですが、もっとも大きな理由として加害者側の任意保険会社(加害者が任意保険に加入している場合)が、被害者の方が納得できないような低い金額の損害賠償金を提示してくることがあげられます。
保険会社は営利法人ですから、利益の追求のために活動しています。 収入を増やし、支出を減らすことができれば利益が上がります。
そのため、被害者の方が受け取るべき金額の2分の1や3分の1、場合によっては10分の1やそれ以下という慰謝料を自賠責基準や任意保険基準で計算して提示してくるのです。
みらい総合法律事務所では、年間1000件以上のご相談をいただいており、死亡事故と後遺症が残る事案に注力して日々、専門性を高めています。
ところで、なぜ交通事故の問題解決で弁護士が必要なのかというと、主に次のことがあげられます。
・被害者の方が示談交渉から解放されストレスが軽減されるから
・慰謝料などの増額が実現できるから
被害者の方とご家族は、交通事故によってさまざまな苦痛、損害を被っているのですから、これ以上の苦しみを味わう必要はないのです。
ですから、示談交渉は交通事故に強い弁護士に任せてしまうという選択も、ぜひ検討してください。
平成3年 | 明治大学法学部卒業 |
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平成3年 | 司法試験合格 |
平成6年 | 弁護士登録 |
平成13年 | 東京弁護士会常議員・代議員 |
共 著 | 「交通事故訴訟における高次脳機能障害と損害賠償実務」(ぎょうせい) |
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共 著 | 「交通事故訴訟における脊髄損傷と損害賠償実務」(ぎょうせい) |
共 著 | 「交通事故訴訟における典型後遺障害と損害賠償実務」(ぎょうせい) |
共 著 | 「弁護士がきちんと教える交通事故示談と慰謝料増額」(あさ出版) |
共 著 | 「交通事故被害者のための損害賠償交渉術」(同文館出版) |
単独著書 | 「人生を思い通りに変える51の質問」(角川書店) |
単独著書 | 「人を動かす質問力」(角川書店) |
単独著書 | 「するどい『質問力』!」(三笠書房) |
単独著書 | 「弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術」(日本実業出版社) |