【死亡事故】4歳男児で約2200万円増額
2018年10月29日

4歳男児が、母親と駐車場内を歩行中、駐車場に進入してきた自動車に衝突され、死亡しました。
保険会社は、失意の両親に対し、示談金として、2885万9342円を提示。
両親は、この金額が妥当かどうか不安になり、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは、大幅に増額可能との意見をもらったため、依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、過失割合や逸失利益について折り合いがつかず、裁判で決着をつけることになりました。
裁判でも争いになりましたが、最終的には、大幅に増額し、5100万円での解決となりました。
保険会社提示額から約2200万円増額したことになります。
故人のご冥福をお祈りいたします。
