【高次脳機能障害】1級で約1億5000万円獲得
15歳女性が、自転車で道路を横断していたところ、直進自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、頭部外傷で、高次脳機能障害で後遺障害等級2級が認定されましたが、その後悪化して、1級となりました。
被害者が、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼したものの、弁護士と保険会社の交渉は決裂したので、裁判となり、将来介護費用について争いとなりました。
また、道路横断中の事故なので、過失相殺も問題となりました。
最終的には、近親者介護も十分認められ、1億4500万2586円で解決しました。
お大事に。