【高次脳機能障害】7級4号で3031万円獲得
57歳公務員の男性が、交差点をバイクで進行中、右折してきた自動車に衝突された交通事故です。
被害者は、脳挫傷などの怪我を負い、自賠責後遺障害等級7級4号が認定されました。
後遺症は、高次脳機能障害です。
被害者は、障害が重いことから、自分で解決することが困難と考え、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼することとしました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、公務員であることから、逸失利益が争点となりましたが、最終的には、56%の労働能力喪失率が認められ、3031万円で解決しました。
お大事に。