【高次脳機能障害】2級で3126万円獲得
72歳男性が、道路を歩行横断中に直進してきた自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、脳挫傷等で、高次脳機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、2級が認定されました。
被害者は、金額も大きいことから、自分で解決するのは難しいと考え、当初よりみらい総合法律事務所に示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉し、逸失利益・将来介護費用・慰謝料などで争いとなりましたが、最終的には、3126万円で和解解決となりました。
お大事に。