【後遺障害】14級9号で約2.3倍に増額
2020年12月07日
ご相談者 | 47歳男性 | 部位 | 右膝打撲・挫創等 |
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ご相談の経緯 | 被害者が、保険会社から提示された示談金額の妥当性を確認するため、みらい総合法律事務所に相談したところ、「低すぎる」と判断されたためそのまま示談交渉を依頼。 |
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症状 | 神経症状の後遺症 | 後遺障害等級 | 14級9号 |
保険会社 提示の示談金 |
196万9026円 | 解決額 | 457万9706円 |
47歳男性が、バイクで交差点を右折したところ、直進自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、右膝打撲・挫創等で、神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級14級9号が認定されました。
保険会社と被害者が交渉し、示談金が196万9026円となったところで、金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士の意見は「低すぎる」というものだったため、示談交渉のすべてを依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、最終的に、457万9706円で示談解決しました。
保険会社提示額の約2.3倍に増額したことになります。
お大事に。