【後遺障害】併合14級で約3.7倍に増額
2020年08月24日
ご相談者 | 43歳 女性 | 部位 | 頸椎捻挫等 |
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ご相談の経緯 | 被害者は、保険会社が提示した示談金額の妥当性についてみらい総合法律事務所に相談したところ、「低すぎる」と判断されたためそのまま示談交渉を依頼。 |
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症状 | 神経症状の後遺症 | 後遺障害等級 | 併合14級 |
保険会社 提示の示談金 |
114万2903円 | 解決額 | 430万円 |
43歳女性が、自動車を運転し、赤信号で停止していたところ、追突された交通事故です。
怪我は、頸椎捻挫等で、神経症状の後遺症を残し、自賠責後遺障害等級併合14級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払金の他、示談金として、114万2903円を提示しました。
被害者は、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、「低すぎる」という見解が示されたので、示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社との交渉により、各項目が増額され、最終的に、430万円で示談解決しました。
保険会社提示額の約3.7倍に増額したことになります。
お大事に。