【後遺障害】併合11級で約2.5倍に増額
2020年08月18日
ご相談者 | 64歳 女性 | 部位 | 第一腰椎椎体骨折 |
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ご相談の経緯 | 被害者は、保険会社が提示した示談金額の妥当性についてみらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、「増額可能」と判断されたためそのまま示談交渉を依頼。 |
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症状 | 脊柱変形等の後遺症 | 後遺障害等級 | 併合11級 |
保険会社 提示の示談金 |
397万4614円 | 解決額 | 990万円 |
64歳女性が、自転車で横断歩道を横断中、右折してきた自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、第一腰椎椎体骨折で、脊柱変形等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は併合11級が認定され、保険会社からは、既払金の他に示談金として、397万4614円が提示されました。
そこで、被害者は、この金額が妥当なものかどうか確認すべく、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは増額可能と言われたので、示談交渉を依頼しました。
弁護士が交渉したところ、保険会社側も譲歩し、最終的に当初提示額の約2.5倍である990万円での示談解決となりました。
お大事に。