【後遺症8級】脊柱変形で賠償金が約2倍に増額
77歳女性が、交通事故により、脊柱圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、後遺障害等級8級が認定されました。なお、既存傷害として、11級が認定されています。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、4,896,892円を提示しました。
被害者がこの金額についてみらい総合法律事務所の無料相談をしたところ、さらに増額可能と判断し、弁護士に依頼しました。
過失割合が争点となりましたが、最終的に、9,800,000円で解決しました。
お大事に。