【死亡事故】76歳死亡で約4500万円獲得

76歳女性が、車道を歩行中、後方から走行してきた四輪自動車にひかれてしまった死亡事故。
被害者のご遺族は、すぐに弁護士が必要と考え、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼をしました。加害者は飲酒をしていたのですが、刑事裁判に参加し、どうやって飲酒の事実を立証するか、苦心をしました。
刑事事件が終わった後、保険会社と交渉が始まりました。逸失利益と慰謝料で交渉が難航しました。保険会社は、逸失利益で本来生活費で使うはずだった生活費控除、という項目の減額を主張してきました。
しかし、最終的には保険会社が譲歩する形で決着がつき、4528万9436円で示談解決しました。
故人のご冥福をお祈りいたします。