60歳の男性が、第一腰椎圧迫骨折により、脊柱変形の後遺障害を残し、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。 保険会社は、被害者に対し約250万円の賠償金を提示。 当事務所が受任し、最終的に約700万円で解決しました。 約2.8倍に増額したことになります。