【死亡事故】約2倍に増額
61歳無職の男性が、横断歩道を横断中、直進車に衝突された交通死亡事故です。
保険会社は、本件事故については、事故と死亡との因果関係が不明であるとして、示談金として、1550万6009円を提示してきました。
ご遺族は、この金額で示談をしてよいかどうか判断ができず、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは、争ってみる価値があると意見があったので、示談交渉を依頼しました。
交渉は決裂し、裁判となりましたが、最終的に、自賠責保険金を含め、3000万円で解決しました。
保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。
故人のご冥福をお祈りします。