【後遺障害】12級13号で約2.65倍に増額

55歳女性が、交差点の横断歩道を青信号で横断中、後方から右折してきた四輪車に衝突された交通事故。
被害者は、左足首骨折、肋骨骨折等の傷害を負い、神経症状の後遺症を残して症状固定しました。自賠責後遺障害等級を申請したところ、12級13号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、358万3114円を提示。被害者は、この金額が妥当なものかどうか判断がつかず、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士は、この金額は不当であるとの意見だったため、依頼。弁護士と保険会社が交渉し、逸失利益や慰謝料などが増額され、最終的には950万円で示談解決しました。
保険会社提示額の約2.65倍に増額したことになります。
お大事に。
