【後遺障害】併合7級で約2倍に増額
50歳男性が、交差点を青信号でバイクで直進中、右折してきた自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、胸椎圧迫骨折、頚椎椎体骨折で、脊柱変形等の後遺症が残って症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、併合7級が認定されました。
保険会社は被害者に対し、既払い金の他、示談金として1110万3935円を提示しました。
被害者がこの金額が妥当かどうか相談するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、弁護士からは、「まだ増額可能」と言われたので、そのまま示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社の示談交渉は決裂し、裁判となりましたが、最終的には、2300万円で解決をしました。
保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。
お大事に。