【後遺障害】併合12級で1000万円獲得
54歳自営業者の男性が、道路を横断するため飛び出したところ、自動車に轢かれ、左踵骨骨折等の傷害を負い、神経症状等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、神経症状で12級13号、左足の色調悪化により14級5号の併合12級が認定されました。
被害者は、保険会社との交渉に不安を抱えており、弁護士に依頼することとし、みらい総合法律事務所に示談交渉を委任しました。
弁護士と保険会社が交渉し、休業損害などで争いとなりましたが、最終的には合意に達し、1000万円で示談解決しました。
お大事に。