【後遺症9級】RSDで支払拒絶から1,692万円獲得
41歳男性が、交通事故により傷害を負い、下肢可動域制限で12級6号の後遺障害等級が認定されました。
しかし、保険会社は被害者に対し、自賠責保険金額を含め、これまでに支払済みのお金以上に支払うものはない、として、賠償金の支払を拒絶し、さらに、被害者に対して債務不存在確認訴訟を提起しました。
困った被害者がみらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士は、そもそも自賠責の後遺障害等級自体がさらに上位等級を狙えると判断し、受任。
異議申立の結果、RSDで後遺障害等級9級が認定されました。
最終的には裁判の結果、1,692万円を獲得しました。
保険会社から支払を拒絶されても諦めてはいけない、という例です。
お大事に。