【後遺障害11級7号】脊柱変形で、約3.5倍に増額!

42歳女性の兼業主婦が、信号のない交差点を自転車で走行中、自動車と出会い頭で衝突した交通事故。
被害者は、第二腰椎圧迫骨折の傷害を負い、治療しましたが、脊柱変形の後遺症が残って症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、11級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、413万4516円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士からは、十分増額が可能であること、また、人身傷害保険との兼ね合いでどちらに先に請求するか、慎重に検討する必要がある、ということでした。
そこで、弁護士に全てを依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉し、最終的に、1440万8025円で解決しました。
保険会社提示額の約3.5倍で解決したことになります。
お大事に。
