【後遺障害】14級9号で約2.5倍に増額
44歳女性が、自動車を運転して、渋滞で停止中、後続車両に衝突された交通事故です。
怪我は、頸椎捻挫、腰椎捻挫等で、神経症状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、14級9号が認定され、保険会社からの示談金の提示は、119万9500円でした。
被害者は、その後の示談交渉をみらい総合法律事務所の弁護士に依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、最終的には、300万円まで増額し、示談解決となりました。
保険会社提示額の約2.5倍に増額したことになります。
お大事に。