【後遺障害】12級7号で約3.5倍に増額
47歳兼業主婦の女性が、原付バイクで直進中、先行車両が突然路外に左折したため、衝突した交通事故です。
怪我は骨盤骨折等で、右股関節の可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、12級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、275万3605円を提示しました。
被害者が、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、弁護士からは増額可能と意見があったので、示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、最終的に、985万円で解決しました。
保険会社提示額の約3.5倍にまで増額して解決したことになります。
お大事に。