【後遺障害】併合8級で2716万円を獲得
46歳男性が、バイクで交差点を直進中、右折してきた自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、外傷性出血性ショック、肋骨多発骨折等で、外貌醜状、左関節可動域制限等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、10級が認定されました。
そこで、被害者は、今後の損害賠償について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、後遺障害等級が間違っている可能性があると指摘を受けたので、異議申立から全てを依頼することにしました。
弁護士が異議申立をしたところ、併合8級に上がったので、示談交渉を開始。
交渉の結果、2716万円で示談解決となりました。
お大事に。