【後遺症】併合10級で約730万円の増額
33歳男性が、交通事故により、脊柱圧迫骨折と大腿骨骨折の傷害を負い、脊柱変形及び股関節可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、脊柱変形で11級、股関節可動域制限で12級の併合10級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、16,136,388円を提示しました。
被害者が、この金額が妥当かどうか確認するために、みらい総合法律事務所に相談しました。
十分増額が可能とのことだったので、依頼。
結果的に、裁判までもつれ込みましたが、23,500,000円で解決しました。
約730万円増額したことになります。
お大事に。