【後遺症】10級で賠償額が約6.27倍に増額
24歳男性が、交通事故により、左手骨折等の傷害を負い、左手関節可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、機能障害により、12級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、4,942,044円を提示しました。
被害者は、この金額に不満を持ち、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
その結果、最終的に、31,000,000円で解決しました。
保険会社提示額から、約6.27倍に増額したことになります。
お大事に。