【後遺障害】8級7号で1358万円獲得
18歳男子大学生が、交差点を自動車で直進していたところ、右折してきた自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、右足関節脱臼骨折で右足関節機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級10級11号が認定されました。
被害者は保険会社と示談を終了しましたが、その後、症状が悪化したため、再度後遺障害等級認定を申請したところ、8級7号が認定されました。
そこで、被害者は、これは自分では解決困難として、みらい総合法律事務所の弁護士に示談交渉を依頼しました。
保険会社は悪化による逸失利益の増額を拒否しましたが、弁護士が交渉したところ、増額を認め、最終的に追加で1358万円で示談しました。
お大事に。